
密かに韓国で人気を集めている街「潭陽(タミャン)」。
もともとは竹の産地として有名な場所ですが、最近ではメタプロバンスとかいうインスタ映えが過ぎるところが若者を中心に話題となり、日本でもその存在を知ってる方も多いのではないでしょうか。
結構前になりますが、ソウルからタミャンに行ってきたので、今回から何かを書いていく予定です。
今回はその中でも特につまらない「ソウルからタミャンへの行き方」について書いてみました。
タミャン行きのバスは、ソウルの高速バスターミナル湖南線(セントラルシティバスターミナル)から出発します。高速バスターミナルは広いので間違わないように注意が必要となります。
タミャン行きのバス乗り場。
今回乗ったのは、4列シートの一般バス。
運賃は17,800ウォン(約1,780円)でした。
3列シートの優等バスは26,400ウォン(約2,640円)。
乗車時間が長いので優等バスがおすすめですが、僕は節約のために一般バスに乗りました。
バスの予約方法は以前紹介しましたので、気になる方はそちらをどうぞ。
住んでいる方はこちら。
旅行の方はこちらで紹介しています。
ソウルからタミャンまでは約300km。
バスで約3時間半ほどの距離です。
かつて3時間以上バスに乗るときは、トイレ休憩があると話したことがありますが、ソウル〜タミャン間もトイレ休憩がありました。たしか15分くらいだったと思います。
ソウルからタミャンまでは、ひたすら田舎道を突っ走り続けます。
ほぼ予定通りにタミャンへ到着。
タミャンは想像していた5倍くらい田舎の街で、とんでもないところに来てしまったと不安になりましたね。
バスターミナル周辺は全く栄えていませんが、タミャンには観光名所が点在しているので、心配無用でしたけど。
まずはここからタクシーでペンションへ向かいました。
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