
「ランニングマン」という韓国の人気テレビ番組をご存知ですか?
僕はまだ見たことがないのですが、その番組を体験できる?施設があるので行ってきました。
というか、前回のう◯こ同様、無料のチケット貰ったので行ってきただけなんですけどね。
なんならう◯この隣にあるっていうね。
こちらがランニングマンを体験できるところ。
入場料は16,000ウォン(約1,600円)なんですが、う◯こ(9,000ウォン)とセットにすると、たったの21,000ウォンでどちらも体験できるんですよ。
めちゃ高いですね。
どんなことが書かれてあるか簡単に説明すると、「いろんなミッションをクリアしていこうぜ」ってことになります。
制限時間は1時間。
ICチップの入ったブレスレットを受け取りスタート!
ミッションはA〜Hくらいまであり、それぞれに用意されたポイントを獲得していきます。
最初のミッションは壁に仕込まれたRの文字の電子リーダーに、ブレスレットをひたすらくっつけて、当たりを探すというもの。
もうね、拍子抜けっす(彼女はここでしっかりと1ポイント取り損ねてましたけど)。
まあ所詮は子供のためのテーマパークですからね。
正直、大人がズルしちゃっている感じがして申し訳ない気持ちになりました。
ちなみに獲得したポイントはこの画面で逐一確認することができます。
全部で88ポイントあり、80ポイント以上とると、
こちらのVRを体験することができるのです。
はっきり言って、モチベーションはこれだけでした。
「いや、むしろそれだけで十分だろ?」ってくらいに、子どもたちに混じって張り切っている大人が一人いたらしいです。
次のステージが、正面に見えるやつで、30秒間で250回足踏みをするというミッション。
1発でクリアしたんですけど、結構本気出したのでいきなし汗だく。
入場前に上着や荷物を預けるよう促されたのですが、「この僕が?まさか」という感じでお姉さんの親切を無視したことが裏目に出ました。
預け料金(100円か200円)をケチったという説もありますけども。
これはグルグルと回る光を踏まないようにタイミング良くジャンプするやつ。
説明するの大変になってきたので、このミッションは想像にお任せします。
30秒ひたすら叩き続けるやつ。
センサーが上手く反応してくれなくて(という言い訳)、計10回やりました。
その間、子どもたちが次々にクリアしていくので、内心ヒヤヒヤ。なのに脇汗びっしょり。
このミッション何だかわかりますか?
正解は鏡の迷路でした。
どうでもよ〜。
これ「Watch」じゃなくて「Don’t watch」にした方が覗きたくなる衝動に駆られると思うんですけど、どうでしょうか?
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ちなみに穴の中はこんな感じでイケイケなクラブみたいになっていました。
この迷路、SOSボタンが設置してあるほど本格的なんですよ。
2回くらい押そうかどうか悩みました。
めっちゃ決め顔でポーズとってる人
だって迷路の中に、インスタ映えするような空間があったりするんですよ。
どんだけ広いんだっていうね。
まあ5回くらい鏡に激突しそうになりながらも、なんとか脱出することはできました……。
これは光ったボタンを押す、反射神経が試されるやつ。
この辺からは二人で協力してやるようになりましたね。
で、当たり前だけど、二人でやったら楽勝。
3回でクリアできました。
人探しのミッション。
右の格好をしたキャラクターを探すだけなんですが、僕は全然ダメでした。
逆に彼女の意外な才能に気付かされることに……。
自信を持って特技の欄に「ウォーリーをさがせ!」と書いてください。
結果発表!
こちらが1時間フルに使って頑張った結果になります。
まあ見てもらったらわかる通り、全然ダメでした。
敗因はわかっています。
まずは迷路。
完全に迷子になってしまい、Max12ポイント貰えるところ7ポイントしか貰えなかったんですね(なぜか僕より方向音痴の彼女が8ポイント)。
何度でもチャレンジはできるのですが、無理だろうなって諦めちゃいました。
次に真っ暗な部屋。
これは写真で紹介できないほどの暗い部屋を歩いて、Rのリーダーを探すというものなんですが、ガチで真っ暗だったんです。
完全に闇。
普通そういうのって、ある程度見える様になっているじゃないですか。
腐ってもエンターテイメントなんでね。
それが10cm先すら見えないってくらい本格的でして、1歩間違えたら犯罪者になりかねないほど自分でもどこを触っているのかわからないような状況でした。
「いやいや、しばらく暗闇にいたら目が慣れて見えるようになるでしょ」って思いますよね?
2分間いて、全く慣れることはありませんでした。
もはやただの恐怖。
こちらも再チャレンジせず。
そして、電車の吊り革みたいなものに30秒間ぶら下がるというミッション。
腕の太さに対して明らかに体が重すぎました。
もしあのとき手を離していなかったら、たぶん腕千切れてましたよ。
最後に、大声出すやつ。
これが一番無理でした。
大きな声出ないんでチャレンジすらしませんでした。
というわけで、最初は子供騙しだと思って舐めきっていたわけですが、「おっさんには無理だよ」ってくらいに難易度高かったです。
ちなみに僕が61ポイントで、彼女が66ポイント。
完敗……。
ナマ言ってすみませんでした。
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