韓国アルバイト事情!最低賃金や平均時給その他あるあるについて!

韓国で生活してみて日本との違いに驚いたことが多々あります。隣の国なのに、こんなにも違うことがあるのかと。

そこで今回は飲食店で働いていたときに気が付いた日本と韓国について紹介していきたいと思います。

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最低賃金や平均時給

まずはお金の話から。

2017年に僕が韓国で働いていた居酒屋の時給は7,000ウォン(約700円)でした。

このときの韓国の最低賃金は6,470ウォンで、東京の最低賃金958円と比べてしまうと、働く気が失せてしまいそうなほど低かったです。

真偽の程は定かではありませんが、田舎では5,000ウォンで働く人もいるなんて話も聞いたことがあります。

普通の日本人からしてみたら、500円どころか700円でも働きたくない人は多いのではないでしょうか。

僕は高校生のときから時給1000円以上で働いていましたし、それから年齢だけでなく全てにおいてスキルアップしてきたと自負しているので、700円で働くことに抵抗がなかったわけではありません。

ですが、韓国語も話せなかったですし、新しい経験ができるだろうということで、そこんとこは割り切って働ていました。

 

そんな賃金の安い韓国ですが、2018年1月から最低賃金が7,530ウォン(約753円)に大幅アップしました。

そうなることがわかっていたら、もう少し遅く渡韓したんですけど、こればっかりはしょうがないことですね(追記:2019年から最低賃金は8350ウォンまで上がりました)。

 

求人情報サイトを見る限り、現在の平均時給の相場は8,000ウォン(約800円)〜9,000ウォン(約900円)くらい。

900円だったら日本人でも働いてもいいという人が少しはいるのではないでしょうか。

賃金アップは雇われる側にとって大変ありがたいことなのですが、その影で苦しんでいる経営者がたくさんいる、なんていう記事も目にするようになりました。

景気が良くなってるわけでもないのに、賃金だけ一気に上がったのですから、そりゃそうなりますよね。

とにかく、韓国ワーキングホリデーの人気がない理由の一つに「低賃金労働」があったと思いますが、少しずつ日本の時給に近づいてきていて、そこのハードルは下がってきているように感じます。

 

 

お客さん

韓国で働いてみるまで、失礼ながら日本人の方が、人に対して圧倒的に優しい人種であると思い込んでいました。

韓国の徹底された上下関係が、人に対して厳しいというイメージを僕に植え付けていたのだと思います。

そしたらですね、お客さんがみんな良い人すぎて驚きました。

テーブルに料理を運ぶとき、ほとんどのお客さんが”敬語”でお礼を言ってくれるです。

年齢なんて関係なく。

明らかに年上のおっさんでも「カムサハムニダ」とか「コマスムニダ」って言うんですよ。

日本だったら「ありがとうございます」って、おっさんが言ってくれるってことです。

「ありがとう」くらいなら普通に言うかもしれませんが、「ありがとうございます」って年下の店員に敬語を使うおっさんはなかなかいませんよね。

そんな礼儀正しいおっさんたちのおかげで本当に働きやすいだなと環境に思っていました。

たとえ、それが彼らにとってのルーティンのような挨拶に近い表現だったとしても、感謝の気持ちを伝えてもらえることは嬉しいものです。

このことは韓国で働いたときの良い記憶として今でも心の中に残っています。

 

逆にたまにしか来ない日本人客の中で失礼な輩が「2人」いたことは悪い記憶として残っています。

僕を韓国人だと思ったのか、明らかに聞こえる声で文句ばかり言っていました。

日本語だから大丈夫だと思っていたのでしょうね。

韓国には日本語が分かる人が多くいるので、他の場所でも失礼なことを言っているんじゃないかって、同じ日本人として心配になりました。

その2人以外の日本のお客さんは良い人ばかりだったことと、店の外には優しくないおっさんも大勢いたことは、一応伝えておきます。

 

 

スマホの充電

韓国の飲食店で働いていると、スマートフォンの充電を頼まれることが多々あります。

準備の良い人だと充電器も添えて渡してくるのですが、ほとんどの人がスマートフォンだけを手渡してきました。

というのも、韓国のレストランでは充電器が準備されているところが結構多いのです。

僕の居酒屋にも同時に5台充電できるケーブルが用意されていました。

5台と言っても、アンドロイド4台とiPhone1台の5台でしたけど。

ここでも日本と韓国の違いがよくわかりますよね。

いかに韓国人がiPhoneよりもサムスンのスマホを好んでいるかが。

でもなぜかうちの店では、社長もヒョンもみんなiPhoneを使っていましたけど。

 

そもそもの話になりますが、韓国の人ってスマホを預けることに抵抗ないんですよね。

見ず知らずの人に自分の大切なものを預けるのって怖いことじゃないですか。

いくらロックが掛かってるとはいえ、なんかされるんじゃないかって。

落とされて画面割られるんじゃないかって。

しかも、うちの店ではレジで充電していたので、誰でも盗もうと思えば盗める場所に置いていたのです。

僕なら心配で預けられません。

そういうちょっとした日韓の感覚の違いが面白かったりもします。

 

 

賄い

もともと僕は他人が飲んだペットボトルを回し飲みするくらいなら、喜んで脱水症状になることを選ぶ人間でした。

中学生の頃には、僕が飲んでいたペットボトルを勝手に女子に飲まれ、そのまま捨てたことがあります。

思春期真っ只中の少年が、そこそこ可愛かった女子との間接キスできる権利を自ら放棄したのです。

その行為から、僕の潔癖症レベルを察してもらえるかと思います。

ちなみにお酒を嗜むようになってから、回し飲みに関しては女性に限り克服されまして、今では中学時代に犯した愚行を後悔する日々を過ごしております。

そんな若干の潔癖症である僕は、韓国の賄いを通じて「人間の適応能力」に驚かされることになります。

 

お店の賄いは大きな鍋のまま机の上に置いて食べることが多かったのですが、このとき取り皿をあまり使いませんでした。

ドラマで見たことがある人なら想像できるかと思います。

例えば写真のような鍋を食べるとしましょう。

日本だったら鍋から自分専用の取り皿に入れて食べるのが普通ですが、韓国では鍋の中にスプーンをダイレクトで突っ込み、そのまま口へ運ぶスタイルを採用しているのです。

そして口から出てきたそのスプーンは、再び鍋の中へと戻されていく……。

想像しただけで吐きそうになりますね。

 

初めはこのシステムに抵抗しかありませんでした。

せめて一人でも女性がいれば鍋の中が中和されると思うのですが、一緒に鍋をつついていたのは全員男性だったので、「賄い=苦行」というのが賄いへの最初の印象でした。

で、どうして我慢できていたのかと言うと、賄いが美味しかったので若干のリスクを取ってでも食べたいと思えていたからなんです。

日本で食べられないような美味しい料理が日替わりで食べられましたからね。

そんな感じで少しずつ食欲が吐き気に勝っていき、抵抗なく食べられるようになっていったのです。

この境地に達っしたのは、働き始めてからわずか一ヶ月後のことでした。

そして居酒屋を辞める頃には残飯処理係に任命されるまでに。

信頼なしでは決して勝ち得ない、シメの役割りを任されるようになったのです。

みんなが食べて最後に残された一番汚いものを食べ切る仕事。

潔癖症でなくても、ほとんどの日本人ができないであろうことを、潔癖症だった僕ができるようになったのです。

こうして、韓国語はあまり上達しませんでしたが、潔癖症だけは克服されていったのでした。

それこそが韓国滞在での一番の収穫だったと思っています。



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2件のコメント

  • 韓国の可愛い男好きのホモ

    全然違うな自分のとは。男目当てで韓国に行くホモだけど、
    2割の人(店員)はお礼を言ったり丁寧だけど、
    残りの8割の人は、店員とかでも客に対しても
    「(食堂で)できたよ、うん」(言葉はわからないが、態度がそんな感じ)
    コンビニの店員も無言、及び、態度のよろしくない受け渡しをしたり
    みたいな感じだな。

    • 田吾作 田吾作

      コメントありがとうございます(^^)
      たしかにコンビニではスマホをずっといじっているような店員はいますよね。
      お金をもらって働いているのにどうなのかなと思うこともあります。
      食堂はアジュンマが働いているところが多いですが、アジュンマは大阪のおばちゃんみたいなもんですからね笑
      気の強い人もいれば、会話が好きな人もいたりで。
      僕も大して会話はできませんがそれを面白いと思っていたりします!!

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