
明洞にあるロッテ百貨店へ買い物をしに行き、地下にあるフードコートを調査という名目で普通に食事をしてきました。
デパ地下の食品売場を通ってフードコートへ。
フードコートへ近づくにつれて、グラデーションみたいに調理された食品が増えていくのが面白かったです。
こちら、インスタ映えしそうな、カラフルでツヤのあるお惣菜。
さすが韓国ですね。
蟹美味しそうでした。
こういうのを買ってフードコートで食べている人もいましたよ。
回転寿司もあったり。
この辺まではほぼ日本のデパ地下みたいでした。
そしてフードコートに到着。
営業時間 | 月〜木:10時半〜20時 金土日:10時半〜20時半 |
ここには10個くらいお店が入っていて、それぞれのお店には番号が振り当てられています。
注文をする前に席を取らないといけません。
こちらで注文をします。
柱にひっついているのがメニュー。
すべての店のメニューを一冊のバインダーにまとめたものも置いてあります。
並びながら食べたいものを探しました。
でも意外と時間がないのでパパッと見ていかないと最後の方までチェックすることができません。
注文を終えるとレシートと震えるやつをもらえます。
レシートに書かれているのは、
注文番号→218番
店名→2番の봄채비빔밥(ボムチェビビンバ)
商品→치즈알비빔밥(チーズアルビビンバ)
みたいなことです。
料理ができたら振動して知らせてくれるので、そしたらレシートと震えるやつを持って受け取りに行きます。
僕はレシートを忘れて取りに返されました。
こちらがチーズアルビビンバ。
アル(알)とは魚卵のことで、トビコが入っています。
チーズの量は割と多め。
伸ばして食べるもよし、底に置いておこげにして食べるもよし、でした。
もう一つは牛肉の焼き飯みたいなもの。
もやし多くて美味しかったです。
ただ鉄板は全然熱々じゃなかったので、とても残念に思いました。
こんな立派な鉄板で取っ手まで付いているのに、熱々にしないとか理解できません。
だったら普通のお皿使えばって思いますよね。
僕がなぜここまで文句を言うのか説明しますと、この料理には「소고기철판뽂음밥(ソコギチョルパンポックンパ)」という名前が付けられているからなんです。
日本語にすると「牛肉鉄板焼飯」になるんですけど、鉄板って書いているんだから熱々にしてこいよって思ったからなんです。
まあどこにも「熱々な鉄板」なんて書かれてありませんし、たしかに鉄板にのせてきたので嘘は付いていませんが、普通「鉄板」の文字を使う料理は熱々なイメージがあるので騙されたという気持ちになってしまいました。
ビビンバが5分くらいで出来上がったのに対し、焼き飯は15分以上かかったので相当期待していたんですけどね。
料理に時間を掛けたわけではなく、ただ注文が多く忙しかったということだったのでしょう。
完食。
ビビンバの方はチーズが焦げてくっついてしまうほど石が熱々でした。
ロッテ百貨店のフードコートは、他の国にはないようなところで面白かったです。
今回食べたもの以外にも食べてみたい料理がたくさんあったので、また来てみたいと思いました。
鉄板焼飯は熱々で出てこない限り二度と頼まないと思いますけど、逆に熱々になったという情報があればまた食べにいってみたいとも思います。
これは僕に託された使命だと思うので、最後まで責任を持って見守り続けていきます。
ロッテ百貨店を満喫した後、明洞をブラブラして、家に帰るころにはミッキーがライトアップされていました。
今日はクリスマスイブですね。
僕は今夜韓国でKFC食べる予定です。
みなさんもこんなブログなんか読んでないで素敵な時間を過ごしてくださいね。
メリークリスマス🎄
読ませてもらってます。
背景の縦線が気持ち悪くなります。
ご指摘ありがとうございます^^
変更する方向で検討させていただきます!