
激辛インスタントラーメンで有名な불닭볶음면(ブルダックポックンミョン)。
プルダックポックンミョンには色んな種類があるのですが、ジャージャー麺バージョンを食べてみました。
これだけ食べてもあれなので、ジャパゲッティという普通のジャージャー麺と食べ比べしてみました。
今回食べたのがこの3種類。
ジャジャンプルダックポックンミョン(105g 425kcal)。
優しい緑色をしたパッケージで誤魔化そうとしてますが、腐ってもプルダックポックンミョン。
辛くないわけがありませんのでご注意ください。
ジャパゲッティ(123g 550kcal)。
ジャージャー麺とスパゲッティを組み合わせて付けた名前です。
チャパゲッティって読む人もいるみたいですが、ジャパゲッティの方が格好いいという理由で僕はジャパゲッティ読みでいきます。
韓国には日本語にない音が多ですいからカタカナ表記するときに困りますよね。
ビビンバも上級者になるとピビンパップなんて言ったりしますが、僕にはこっ恥ずかしくてとてもじゃないですけど発音できません。
英語も日本人の前ではカタカナ英語で話したがるほどシャイなやつなんですみません。
こちらは四川ジャパゲッティ(115g 535kcal)。
ジャパゲッティの少し辛いバージョンのようです。
中身はそれぞれ異なります。
プルダックポックンミョンだけ液体スープで、残りは粉末スープ。
液体スープの方が高級品に思えてしまうのは僕だけでしょうか?
四川ジャパゲッティにはラー油のようなものも入っていました。
お湯を入れて4分待ちます(ちなみにプルダックポックンミョンだけ3〜5分と曖昧な表記がされていました)。
お湯を捨ててスープを加えます。
ここで僕は作り方を間違えてしまいました。
これでわかる人いたら、あなたはもう立派な韓国人です。
まずプルダックポックンミョンですが、こちらは間違っておりません。
お湯を切るとときの注意点は、スプーン7杯分くらいのお湯を残しておくこと。
水分ゼロだと上手く混ざらないみたいです。
四川ジャパゲッティも間違っておりません。
こちらもお湯を少し残して切ります。
間違えたのはジャパゲッティ。
お湯を入れた時点ですでに間違いを犯しておりました。
どうやらこれだけ先に粉末スープを入れてからのお湯投入だったらしいです。
そして「お湯を捨てない」のがポイント。
確かにジャパゲッティだけ蓋に穴が空いていなかったので変だとは思っていたのですが、そういうことだったんですね。
箸で穴を開けてお湯を捨てたときは自分のことを賢いなと思ってたけど、一周回ってただのバカでした。
説明書はしっかり読まないといけませんね。
とりあえず捨ててしまった分のお湯を足して、それっぽく仕上げておきました。
混ぜたらこんな感じに。
どれも見た目は美味しそうなカップ焼きそばです。
ジャパゲッティは麺が少し柔らかかったのが残念でした。
もしかしたらですけど作り方をミスったせいかもしれません。
疑いたくはありませんが、お湯入れすぎた可能性があります。
というか100%それが原因なんですけどね。
普通に大失敗。
いつか必ずリベンジします。
写真では伝わりにくいのですが、ジャパゲッティが1番細麺でした。
ふにゃふにゃに伸びてても1番細かったので、伸びてなかったら一体どうなっていたことでしょう。
ジャージャー麺だから辛さ0なので、子供でも食べられると思いますよ。
続いて四川ジャパゲッティ。
これが少し太麺で辛さもほどよく美味しかったです。
僕はほぼ毎日ラーメン食べて生きてるんですけど、ブログのために外食よくするから節約していてほぼ毎日ラーメン食わざるを得ないんですけど、よく食べるラーメンのレパートリーに入れてもいいかなってくらい個人的には高評価でした。
ちなみに辛さレベルは1。
そしてプルダックポックンミョン。
これは予想通りの味でしたね。
めっちゃ辛いジャージャー麺でした。
他のプルダックポックンミョンと比べると辛くはありませんが、それでも辛さレベルは4くらいでしょうか。
辛かったのでチーズ入れてアレンジしてみました。
電子レンジで温めたらこんなにとろっとろに。
チーズを入れたことでかなりまろやかなテイストになり辛さは半減して、だいぶ食べやすくなりました。
チーズの代わりにマヨネーズを入れても美味しそうですね。
完食。
今回ジャージャー麺の食べ比べしてみて、1番美味しかったのは四川ジャパゲッティでした。
プルダックポックンミョンも悪くはありませんでしたが、1年に1,2回食べれたらいいくらいですね。
こちらの手違いで低評価となってしまったジャパゲッティは、別の機会に再チャレンジしたいと思います。
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