
開店と閉店を繰り返すチキン激戦区ソウル。
というか韓国。
メディアで聞く話によると、早期退職した人が退職金を使ってチキン屋を始める人も少なくないとか。
どのような人生を歩んでも最終的にチキン屋にたどり着くことを皮肉った「起承転鶏」という言葉まであるそうです。
僕の知り合いの知り合いも、つい先日、某大企業から肩たたきにあって50歳近くで退職することが決まりました。
その人がチキン屋を始めるのかどうかわかりませんが、でも何かしらは始めるみたいです。
退職金だけで細々と生きていくという選択肢はないのかなとも思いますが、一生ちまちまとお金を使って生きていくくらいならもう一花咲かせて生きたい(散りたい?)のかなと。
韓国の一流企業に入社するのも相当大変なことですが、肩たたきにあわず最後まで働き続けること、すなわちその企業で上り詰めることはさらに難しいことなんだなと改めて考えされされました。
話がまとまらず意図しない方向へ進んでいきがちなのが最近の悩みです。
こんにちは。
田吾作です。
初めてこんな感じで挨拶してみました。
ブロガーみたいなことしちゃってキモさ100倍ですね。
挨拶したことを俯瞰的に見て、それに対して上から目線でコメントしちゃっているところもキモいですし、それをさらに俯瞰しているところも、、、っていうキモいの無限ループです。
さて冒頭でどういう方向に話を持っていきたかったのかと言いますと、激戦区ソウルにおいて188件近くもチェーン展開している人気チキン屋「HO CHICKEN HOUSE」を食べましたよってことでした。
お店に行ったわけではなく出前を頼みました。
アプリで注文から決済まで出来ちゃうんで便利なんですよ。
ただ、なんかあると電話がかかってくるリスクもあるので、チキンが無事に到着するまでは内心ヒヤヒヤものでした。
今回注文したのはクリスピーチキンとチーズベーコンポテト。
どの店でも同じようなものを注文しがち、そんな保守的な私です。
ひと目でサクサク感が伝わってくるクリスピーチキン。
チーズベーコンポテトも見るからに美味しさが伝わってきます。
おまけに高カロリーであることも、求めていないのにビシビシと伝わってきます。
感想は見た目以上でも以下でもないといったところでしょうか。
もうチキン食べすぎて感動は薄れていく一方です。
それでもやめられないのがチキンなんですけどね。
もはや依存症となりつつありますから。
そのおかげで、今年の始めに奇跡のダイエットに成功して10kg痩せたんですけど、12月にはしっかりと体重を元に戻すことに成功。
ダイエットで痩せることも相当大変ですが、太らずに体重を維持し続けること、すなわちあのときの情熱を持ち続けることはさらに難しいことなんだなと改めて考えされされた2018年となりました。
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