
トッポギ食べ放題チェーン「두끼떡볶이(トゥッキトッポギ)」の弘大店に行ってきました。
韓国の寒い冬を乗り切るにはやっぱり熱々のトッポギが一番です。
住所 | 서울 마포구 홍익로6길 10 |
電話番号 | 02-325-0737 |
営業時間 | 11時〜22時 |
お店の場所は弘大入口駅9番出口から徒歩数分、
ダイソーの斜め向かいにあるビルの2階にあります。
食べ放題の料金は一人たったの8,900ウォン(制限時間90分間)。
たったの900円で食べ放題とか安すぎますよ。
食べ残した場合1,000ウォン(約100円)の罰金が課せられるので、そこだけは気をつけましょう。
テーブルに案内されたら、まず鍋に水(出汁?)を入れて沸かしておきます。
その間に右下の大きな器に具材を、その上にある小さな鍋にソースを準備していきます。
品揃え豊富な具材。
モチだけでも9種類近くありましたよ。
麺もいろいろ。
おでんやラーメン、
揚げ物まであるんですよ。
天国かよって思いました。
で当初の予定では全種類食べるつもりでしたが、、、トッポギのこと完全にナメてましたね。
それについては後ほど。
ジュースも飲み放題。
ビールは別料金がかかりますが、たしか1,500ウォン(約150円)とかでした。
ソースもこんなにたくさんあって、
レシピがあるので、好みの味に調合していきます。
トゥッキソース2杯とカレーソース1杯でカレートッポギを作ることにしました。
すべて準備してテーブルに戻ると、鍋は沸きに沸いていて水分が激減していました。
思っていたより準備に手こずりましたね。
まずはカレーソースから入れていきます。
次にモチを入れて、
最後に残りの具材を入れます。
ゆで卵は自分で殻をむくスタイルで面倒でしたが、美味しかったのでおすすめです。
せっかくなので4,000ウォン(約400円)のチーズフォンデュを追加してみました。
しかし下の鉄板が熱々過ぎたため、すぐにチーズが焦げ始め上手くフォンデュできず……。
その後チーズは煎餅化したのですが、それはそれで悪くはなかったです。
とはいえ緩めに査定しても、これに400円の価値を見出すことはできませんでしたね。
チーズはあまりおすすめしません。
先程の話に戻りますが、僕はトッポギのことを全く理解していませんでした。
欲張って全種類のモチを持ってきたんですけど、、、
モチ重すぎ……。
バカみたいに水分を吸ったモチは徐々に胃袋を圧迫していき、”美味しい”と感じられたのは途中まで、最後の方は”苦しい”という感情が遥かに上回っていましたよ。
それでも意地で食べたおでん1本。
からのポックンパ(焼き飯)。
食通たるもの、トッポギを食べ終えたらその鍋でポックンパを作らなければなりません。
お腹いっぱいだったんですけど、ブログのために、そして食通の肩書きを守るために頑張って食べることにしました。
……あれ、いつから僕はバカ舌を卒業し食通になったのでしょうか。
正直、ただがむしゃらに毎日を生きてきただけなので、食通になっていたことに全く気付いていませんでした。
まるで背が伸びたことに気付いていなかった孫悟空のようですね。
まあ一度食通の肩書を背負った以上その職務を全うするのが僕のポリシー。
そんな食通の僕が初めて紹介するレシピ、ポックンパの作り方がこちらです。
まず鍋にご飯をぶち込んで、
混ぜて完成。
ちょいムズですけど、美味しいのでお試しあれ。
本当はこれにツナを入れたら100倍マシッソヨなんですけど、残念ながらツナは置いてませんでした。
ポックンパが完成した時すでに腹が破裂しそうだったのですが、それでも1,000ウォンの罰金を払うまいと気合で完食。
久しぶりに立ち上がれなくなるくらいまで食べました。
でも、これは食べ方に問題があったと思うので、次回はモチを少なめで野菜多めに、シメのラーメンが食べられるように頑張りたいと思います。
トッポッキの食べ放題なんてあるんですね!韓国っぽいです!
餅系はお腹にたまりますよね、、、
ご飯まで食べたなんて尊敬です笑
日本にありそうでないもので興味深いですよね!
しかもディナーであの値段っていう。
ちょっと信じがたいところがありましたよ
ただ1年前より100円くらい値上げしているので、これからどんどん高くなっていくのかもしれません。
値上がりしたらその分食べなきゃなんで、こっちも大変です笑
初めて弘大に宿泊で食事の店を捜していました。
ここは一人でもOKですか?
一人旅なので(^^)
こんにちは^ ^
僕は一人で行ったことがないのですが、コネストに一人で食べに行ったという方の口コミがありました(明洞店ですが)!
なのでおそらく大丈夫かと思われます
情報、有難うございます。
行ってみます
モチの取りすぎには注意してくださいね!!
すぐお腹膨れるので…