
僕の勝手なイメージですが、韓国人は日本人よりタコが好きなような気がします。
違いますかね?
今回は韓国人の友達に誘われて、ホンデにある「THE몸짱쭈꾸미(THEナイスバディのイイダコ)」というイイダコ料理のお店に行ってきました。
住所 | 서울 마포구 어울마당로 141-3 |
電話番号 | 02-3142-2225 |
弘大入口駅8番出口から徒歩数分の場所にあります。
店内の写真とか撮ってないので、いきなり料理になります。
韓国風茶碗蒸しのケランチム(5,000ウォン)。
最近ブロガーとしての意識がメキメキと上昇中の僕が、なぜこんなピンぼけした写真を撮ってしまったのか。
それは最後に説明します。
チャムチジュモッパプというツナのおにぎり(4,000ウォン)。
ビニールの手袋をはめて自分たちで握るタイプのおにぎりです。
おにぎりの写真は撮ってませんが、昔いい写真を撮ってたので、興味のある方はこちらからお願いします。
おにぎり以外にも可愛い骨なしタッパルやフローズンチャミスルなど魅力満載の店でしたね。
몸짱쭈삼(モムチャンチュサム)という多分このお店の看板メニュー(1人前13,000ウォン)。
モムチャンは店の名前にもなっているようにナイスバディ、チュサムはチュクミ(イイダコ)とサムギョプサルを合わせた言葉のようです。
これ、見た目以上に辛いんですけど、
エゴマの葉にのせて食べたら最高でした。
ビールが驚くほどすすみます。
火力を調節するこのダイヤルが画期的で写真を撮ったことだけは覚えているのですが、まあまあ酒を飲んだせいか、これのどこに感動したのかよく覚えていません。
とにかく使いやすかったように記憶しております。
ゴルゴンゾーラピザ(9,000ウォン)。
はちみつみたいなものに付けて食べます。
タコの辛さで麻痺した口の中をいたわってくれる、そんな優しい料理でした。
で、先程もったいぶった話に戻ります。
話を後回しにしたことで、現在とてもハードルが上がっちゃっている状態にあると思うので、一旦期待値をフラットな状態に戻してもらってもいいですか?
全然面白くもなんともないんで。
さっきの流れで話しちゃってもいいことを、最後に書くことがなかったという理由で、無理矢理ここに持ってきただけなんでね。
まあ最後まで読んでほしいっていうセコい気持ちも多少はありましたけど……。
で、なんでブレブレの写真を撮ったり、完成したおにぎりの写真を撮らなかったのかと言いますと、この日は”はじめまして”の人がたくさんいたからなんです。
意味がわからないと思いますが、最後まで読んでみてください。
友達の誕生日会に誘われたので行ってみたら、めっちゃ知らない人が集まっていたんですね。
誕生日会なんだから当たり前だろ!って思うかもしれませんが、違うんです、聞いてください。
誕生日の彼は「友達全然いない」って言っていまして、「仲間だねー」みたいに和気あいあいと話していたんです。
で、「2人しか来ないから」と誘っておきながら、いざ行ってみたら8人もいたっていう……。
話違くね?って思いながら、あれのことを久しぶりに思い出しました。
テスト勉強のくだり。
全然勉強してないって言っておきながらめっちゃ良い点取るあれ。
いましたよね、そういうやつね。
彼はもしかしたら学生時代そのタイプの人だったのかもしれないなと思いました。
まあそれはいいんですけど、僕は人見知りが激しい方なんで、知らない人がたくさん来るなら先に言っといてくれよっていうのが本音でして。
だって予め酒を飲んで身体と心を温めて行っていたら、初見の人とも会った瞬間からフランクに話すことができたわけですのでね。
結局、ハイペースで酒を飲むことで、なんとかその場を切り抜けることはできましたけど。
ただそういう飲み方をすると変な酔い方をするので良くないんですよね。
なぜなら僕には絶対に知られてはならない秘密があったからです。
それはブログを書いている、ということ。
別に自分の文章を読まれるのが嫌とか思っているわけではないですよ。
自分でいうのもあれなんですけど、やっぱり今どきブロガーっていう肩書くそダサいじゃないですか。
インスタグラマーもユーチューバーもそろそろ終わるんじゃないかと囁かれているこのご時世に、10年くらい前にブームが去ったブロガーを現在進行系でやっちゃってますからね。
生きる化石ってきっとこんな気持ちなんだろうなって感じですもん。
たまに僕がブログ書いていることを知っている人が僕のことを「ブロガー」って言うときがあるんですけど、僕には「(今どき)ブロガーwww」って言っているように聞こえますからね。
そんな絶滅危惧種のブロガーであることを絶対に悟られまいと、ただの写真好きな人だと思ってもらえるように努めた結果、写真を撮る枚数を必要最低限に抑えた、という話でした。
話を広げるだけ広げといて、こんなしょうもない終わり方でなんか申し訳ないです。
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